眼科診察のある日は、散瞳する目薬を点される場合が多いですよね。 瞳が開くので、目に光がたくさん入って眩しくなります。 悪い方の目は全く眩しさを感じなくなってしまったけれど、もう片方は眩しい。 というわけで、愛用の遮光眼鏡が大活躍です。(上画像) そんじょそこらのサングラスとは異なり、眩しさだけをカットしてそれ以外の光は通して明るさを保つという、特殊なレンズが使われています。 これを掛けると、本当に 「すごく明るいのに、全然眩しくない」 という魔法が起こります。
この優秀な遮光眼鏡は、東海光学のビューナル(Viewnal)という製品。 私は視覚障害者のイベント「サイトワールド」で、東海光学さんのブースで購入しました。 たくさんの色のレンズがあり、一人一人に最適なレンズがそれぞれ異なります。 試着して一番見えたのはブラウン系だったのですが、アホな私は かわいい>視界 という選択をし、このパープル系ピンクを選びました。 これはこれで大満足しているのですが、ブラウン系も買えば良かったな… そばにある植木の葉が、眼鏡未装着の時よりも見えたんですよ。 あれには驚いた… 眩しさに悩んでいる人は、遮光眼鏡を検討してみてください。 適当に眼鏡屋さんに行って、ある中から選ぶのではなく、たくさん試着できる場で選んでほしいです。 屋外で使う場合は、ぜひ外の景色も見せてもらってください。 また、本サイト「見えにくさの対処法」でも、ビューナルのレポートを書いているのでご覧ください♪ 眩しさ対策にビューナル(Viewnal)を購入した話
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