なぜ靴下が傷むのか。
それは足の爪が正しく切れていなくて尖っていたり切れ込みがあったりして、それが靴下に当たるから。
靴下は消耗品とはいえ、本当にすぐにつま先に穴が開いてしまいます。
ストッキングやタイツなどを履くときは、つま先のみのソックスを先に付けてから履いています。
でないと、たぶん一発で伝染する(。>﹏<。)
私の視力はとても緩やかに悪化しました。
その中で、見えないことで初めて泣きたくなったのが、足の爪が切れなくなったこと。
最初はどうにか見ようとして、拡大鏡を使ったり、ルーペを使ったり、家の中で一番明るい場所で試みたり、いろんな姿勢をとったりしました。が、どうしても見えず。
手探りで切るしかなくなったわけですが、足の爪って爪切りの「パチン」1回だけでは切り切れないじゃないですか。
特に親指なんて、爪に切れ込みばかり入って、でも切り取れ(?)なくて、もうボロボロ。
触ってみたらギザギザでトゲトゲで、どこがどうなってしまったのかわからない状態。
厚手のソックスでさえ履くのに何回も爪に引っかかって大変な状態でした。
爪切りで皮膚を挟んでしまったり、切り過ぎて痛かったことも何度も。
まあそれでも年月が経ち、手探りだけでそれなりに切れるようになったのですが。
でもやっぱりギザギザしてるんですよね…
親指も大変ですが、小指も小さ過ぎてワケが分かりません。
丁寧な人は爪切りじゃなくて爪やすりで削るのかも知れませんが。
ズボラな私は伸びてから仕方なく切る感じです。
今回は珍しく、切った後に爪やすりも掛けてみたので、ちょっとは良いかな…
コメント