目が悪くても、慣れた自宅の中は比較的安全なはず。
ずっと過ごしてきた自宅で、どうしてドアノブにこうもぶつかるのか…?
それは、ドアが完全に開いていなかったり、ちゃんと開けても風で開閉してしまったりするから。
しょっちゅうぶつけて痛い思いをしている私に、家族がドアノブカバーを作ってくれました。
それが上の画像です。
ドアノブカバーで痛みはかなり減らせる
金属むき出しの硬いドアノブにカバーをつけるだけで、ぶつかった時の痛みがかなり減りました。
それまでは、ぶつけた時の痛みだけでなく、強打して何日も痛みが残ったり、手に力が入らなくなったりしてしまったこともありました。
いつも同じ高さなので、同じ場所ばかり打撃を受け続けて弱っていたのかも知れません。
ドアノブカバーを付けてもらって、本当に楽になりました。
しかし、ここで一つ問題が生じました。
カバーとドアノブとが滑ってしまい、ドアノブを握って回そうとするとカバーだけがクルクル滑って回ってしまう!!
そこで思いついたのが、中に滑り止めを入れるという対策でした。
ドアノブカバーの滑り防止は百均で解決

100円ショップの滑り止めを購入し、ドアノブの太い部分にぐるっと一周巻けるサイズにカットします。
ドアノブにぐるっと巻きつけて、テープで軽くとめます。
そしてドアノブカバーを改めて付けます。
ちょっと付けにくくなりますが、だましごまかしやっていくと無事に装着できます。
すると…
あら不思議(不思議じゃないか)
滑ってクルクル回ってしまっていたドアノブカバーが、滑らずにドアノブにフィットしてくれるようになったのでした♪
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