イヤホンの左右…
リモコンが付いている場合は簡単に左右がわかりますが、そうでない物は装着するまで分かりづらいです。
そこで私は、こんな工夫をしています。
工夫1:イヤホンカバー(ピース)の色を変える
冒頭に載せた写真の左はカナル型、右はEarPods型(iPhone付属)のイヤフォンですが、それぞれの左右に異なる色のカバーを付けています。
カナル型の方は、付属していた物と、百均キャンドゥで購入したカバーを使用。
EarPods型の方は、Amazonで購入した6色セットの物を使っています。
色の違いで左右の区別がすぐ分かるだけでなく、好みの色合わせにすることで気分もあがります。
シリコンの前はスポンジタイプのものを使っており、その時も左右の色を変えていました。
百均ダイソーで[黒・赤・青]のセット品を、他の百均で白を購入し、組み合わせて使っていました。

イヤフォンのコードが赤い物には、カバーを黒と白にしてみたり。

ちなみにこれらのカバー・ピースは、見つけやすいように透明の小さなケースに収納しています。

工夫2:触ってわかる密かな目印をつける
イヤフォンによっては、適合するカバーやピースの選択肢が少ない物もあります。
そのような時や、「そもそも左右の色を変えたくないわい!」という時は、触ってわかる目印(触印)を付けると良いと思います。

上の画像はたまたま手近にあった「剥がせるネイル(百均)」をちょこんと付けたものですが、ボンドなども良いと思います。
でも接着剤によっては物の表面を溶かしたり何だりする作用を持つものもありそうなので、調べた上で自己責任で願います。
工夫3:テープで目印をつける

こちらは家の中でしかつ合わない物なので見た目がすごいことになっていますが、右側を見ても触っても分かるようにビニールテープを旗のように付けています。
可愛かったりクールだったりするマスキングテープを使っても良いと思います。
(我が家はコンセントの識別にマスキングテープを使っています)
病気で95%の視覚を失った青年が、やりたいことを諦めずに挑戦するストーリー。
実話に基づいたお話ですが、とっても楽しくてハッピーで「何でも出来る!」という元気が湧いてくる映画です。
未見の方はぜひ!
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