東海光学の遮光眼鏡ビューナル(Viewnal)が入るケース

ビューナルとケース メガネ

視覚障害者のビッグイベント「サイトワールド」会場で、色々試着させてもらい購入した、東海光学の遮光眼鏡ビューナル(Viewnal)。

レンズの種類が豊富なのはもちろん、サイズも2種類あって迷いました。

担当の方に尋ねると、遮光眼鏡の大きさがどちらであっても、専用ケースの大きさは同じとのこと。

「ならば大きい方で良いか(小顔効果もあるかも知れんし)」と、大きい方を選んだのでした。

そしてその大きい方の遮光眼鏡が入っても尚、ゆとりのあるビューナルの専用ケース。

ビューナルのケース

家で保管しておくには良いのですが、持ち歩くには嵩張るのです。

少しでも荷物の重量と体積を減らしたいため、ケースを探しました。

探してたどり着いたケースは…

ビューナル自体が立体感があり、なにしろ眼鏡の上からも掛けられ、上部やサイドの光も遮る仕様。

必然的に大きなサイズとなり、手持ちの眼鏡ケースでは全く収まりませんでした。

サングラスケースも、合うサイズのものもあるかも知れませんが、手持ちのサングラスケースには入らず。

ペンケースやがま口タイプはどうだろうかと、販売サイトのサイズを確認してみると微妙…

そしてふと思いついたのが、水泳用のゴーグルのケースでした。

私が購入してみたのは、SWANSスイミング用 ゴーグルケースで、サイズはMedium。

SWANSのゴーグルケース

色がポップ…というかケバケバしいほどのピンクなのですが、サイズがピッタリでした!

ピッタリすぎて、ケースを振っても中の遮光眼鏡が揺れません。

あとちょっとでもケースが小さかったら、使えないところでした。

良い点はピッタリだったことだけでなく、このケース、とても軽いのです。

Viewnalのケースも約69gと、素晴らしく軽量(かつ頑丈)なのですが、このゴーグルケースは46g。

バッグの中でガタガタ揺さぶられる程度の力からは、十分に中身を守ってくれそうな感じです。

大きさを比較してみると、こんな感じ。

遮光眼鏡ケースとゴーグルケース

ビューナルのケースは全体が曲線な感じで、サイズをどう測ったら良いのかわかりませんが、私なりの計測では

18cm* 7.5cm* 8.5cm

くらいな感じ。

ゴーグルケースは、販売サイトによると

18.5cm* 7.5cm* 6.0cm

とのこと。

私の計測の方は不確実ですが、厚みが2.5センチくらい異なるという感じでしょうか。

中に遮光眼鏡を入れてみると、こんな感じです。

カラビナを付けて、バッグなどから下げられるようにもなっています。

まあ、これから選び直すとしたらシンプルに黒を選びますけどね。

なんでこんなピンク買っちゃったんだろう…

スポーツアイテムとして使うなら、派手な色でも良かったのだけど…

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