目の病気の悪化でだんだん見えにくさが進んだ私のメイクの工夫は以下のページでまとめていますが、こちらのページではメイクアイテムやポーチについての工夫を書いています。

メイクアイテムの工夫


上の画像は、左が同メーカーのハイライトとチーク、右が色違いのアイシャドウなのですが、どちらもそれぞれケースが同じ。
見間違えてチークをハイライトとして使ってしまったこともある私ですが、今は凸シール(スワロフスキーを模しているっぽい百均のデコシール)を貼ることで、触っても判別できるようにしました。
凸シールは色々持っていますが、メイク用品はキラキラしたほうが気持ちも上がるかなと(笑)
また、やはり同メーカー同シリーズを複数買いしたリップグロスにもシールを貼って区別をつけています。
ちょっと可愛げが無いですが。

ポーチの色は侮れない
ポーチの色によって
・バッグの中で見つけやすいか否か
・ポーチの中身が見やすいか否か
が、かなり変わってきます!
実例を挙げるのでご覧ください。
バッグの中
同じバッグに同じように入れてみました。
左が黒っぽい(黒と濃いグレー)ポーチ、右が派手な色使いのポーチです。


どうですか?
左は派手な色のポーチが目につきますが、右は見えにくくないですか?
私の視力では右はほぼ闇です。
これでもまだバッグの内布は薄く明るい色なんです。なのにこの見えなさ。
ポーチの中



今度は3種類比較してみました。
左から、内布がピンクのポーチ、鮮やかな黄緑色のポーチ、黒いポーチです。
右の内布が黒いポーチの見えなさが際立っているのではないでしょうか。
ポーチってそんなに奥深くも空間が広いわけでもないけれど、色の違いでこれだけ見やすさが異なります。
最後に
以上、見えにくい目のメイクアイテムやポーチの工夫についてでした。
小さなことですが、この小さな工夫の積み重ねが見えにくくなった視力での日々の大変さをカバーしてくれると思っています。

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