ペーパーレス時代になりつつも、まだまだ紙の書類はたくさんあります。
目が悪くて文字が見えないと、探すのも一苦労。
クリアフォルダーの工夫で判別しやすくしてしまうと便利です。
方法1:色違いのクリアフォルダーを使う
文頭に掲載した画像は、以前百均CANDO(キャンドゥ)で見つけて購入した5色セットのクリアフォルダー。
(それぞれ白い紙を入れた状態で撮影しています)
多色セットのクリアフォルダーは良くありますが、目が悪いとブルーとグリーンの色が区別しにくい場合などもあると思いますが、この5色は違いが明確なのが素晴らしいです。
パッケージはこんな感じでした。

識別がしやすいだけでなく、、統一感のあるスモーキーカラーで、色のセンス的にも素敵で気に入っています。
この色違いを利用して、書類を種類ごとに分けて入れれば、中身を見ずとも「領収書関係はこれ!」と見つけることが出来ます。
色での分類だけでなく、絵画やキャラクター物などで判別が容易なものを集めて使い分けても良いですね。
方法2:色柄違いのテープを貼って判別

すでに大量のクリアフォルダを持っていて「買い直すのも…」という場合は、色違い・柄違いのテープを貼り分けるのも良いでしょう。
マスキングテープだと素敵なデザインのものがたくさんあって気分も上がるのですが、クリアフォルダーのような素材との接着だと、剥がれやすいような気がします。
ちゃんとくっ付いてくれるのはビニールテープですね、可愛く無いけど…
方法3:テープの貼り方で判別

例えば上画像のように、貼るテープの本数や位置を変えることでも、判別が簡単になりますね。
この方法の利点は、薄暗くて全然見えない時も、手触りで選び取れるということです。
応用

保管する書類の多寡は人によって異なるでしょうが、後々分かりやすいように整理しようとなるとけっこうな数になることも。
例えば「2022年の書類は赤いクリアフォルダーで、領収書はテープが2本」みたいに色とテープとで判別をつけてはどうでしょうか。
まあクリアフォルダー自体に大きく太く「領収書2022」って書いちゃっても良いですけどね。
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