見やすいしゃもじとお茶碗

家事

このページに関しては、今読もうとしてくださっている貴方様に驚きの新情報をお伝えすることは出来ません。

だって、もう答えは出ています。

ご飯は白。ならば見やすいしゃもじとお茶碗は、貴方様のご想像通り、黒が正解です。

それ以上の有効な情報を私は持ち合わせていません。

でも一応書いておこうと思います。

見やすいしゃもじ

やはりどう考えても黒が一番でしょう。

白いご飯だけでなく、炊き込みご飯を考えても黒の方が見やすいのではないでしょうか。

(ただしお赤飯の小豆や、炊き込みご飯のしめじの傘などは黒しゃもじだと見えなくなりますが)

せっかくなので、Amazonのランキングを参考に、いくつか見てみましょう。

曙産業 スイングしゃもじ
少し小さめですが、起き上がりこぼしのようにユラユラ揺れて倒れにくいというユニークな特徴があるしゃもじです。
そのための重りが入っているので、若干重めです。
表面は米粒がつきにくいエンボス加工。
黒・白のほかに4色のカラーがあります。
山崎実業 立って置ける しゃもじ
立たせておけるしゃもじはけっこうあると思うのですが、こちらは本当にしっかり自立していてくれそうな形状。
さらに惹かれるのが、横にした状態で置いても先端が下に付かない点です。
またフック穴もあるので、吊り下げることも出来ます。
お米がつきにくいエンボス加工。
食洗機もOK。
きくすい 国産スス竹 しゃもじ
鹿児島県産のスス竹を使って作られたしゃもじ。
黒ではないですが、濃いめの茶色なので選びました。
最新機能も良いですが、昔からの自然素材もやはり良いですね。
ごはんが一層美味しくなりそうです。

見やすいお茶碗

こちらもやはり黒が一番見やすいでしょう。

ですが黒でなくとも、「色付き」と「白」とでは見え方に雲泥の差があります。

私は偶然にも視力が下がる前から色付きのお茶碗を使っていたのですが、たまに白いお茶碗でご飯を食べる機会があるとご飯粒がまったく見えないことにたじろぎます。

色付きと白との違いは、本当に大きいです。

あと炊き込みご飯や混ぜご飯の場合は、黒だと暗くて見えにくいので、他の色の方が良いかも知れませんね。

こちらもせっかくなので素敵なお茶碗をいくつか探してみました。

エイラス(ARAS) 茶碗 飯椀
直径12cm×高さ6cm
食洗機:可
漂白剤:可
電子レンジ:可
黒いお茶碗はたくさんありますが、「生涯破損保証」とのことで品質が信頼できそうなことや、口コミ評価の高いことなどからこれを選びました。
割れにくい・欠けにくいだけでなく、熱くなりにくいとのことなので、安全面でも安心できそうです。
丸伊製陶 信楽焼 へちもん 藍吹き
サイズ:約11.5×6cm
電子レンジ不可

滋賀県甲賀市信楽町でつくられている信楽焼。
色は薄めのネイビーかなといったところですが、単一な色ではなく何とも言えない深みがあります。
工場での大量生産品とは、やはり全然違いますね。
口コミも良いです。
aito製作所 「 翠 Sui 」
サイズ:約直径10.1×高7.5cm
電子レンジ:可
美濃焼のお茶碗です。
少しサイズの小さい「姫椀」なのですが、あまりの可愛さに気に入りすぎて載せました。
"山、草、木など自然の美しい色合いをお手本にした、陶器のような風合いの釉薬で仕上げた磁器の器"
とのことで、本当に自然の優しい美しい色合いです。
画像は「くわの実」という色ですが、他に「うぐいす」「まつば」「空色ねず」「月白」の色があります。
私は今のお茶碗が壊れた暁には、これを購入したいです(余談)

最後に

以上、目が見えにくい場合のおしゃもじとお茶碗についてでした。

一番見えやすいのは黒ですが、黒と決めつけなくても自分が見えるものを選べば良いのだから、気分が上がるような好きな色・デザインのものを見つけるのも良いと思います。

ごはんをより美味しく、楽しく、毎日食べたいですね。

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