ロービジョン機器等展示会へ(2019.7月)

視覚障害
この記事は2019年当時に書いたものをそのままページ移転したものです。
情報は現在は変わっている可能性があるので、詳しくは各公式サイトなどでご確認ください。

”2019年度 全国ロービジョンセミナー『視覚障害者の職場定着をすすめるために』”の併設会場で行われた「ロービジョン機器等展示会」に出かけてきました。
完全な個人的理由で良かったものを、いくつか書きたいと思います。

アサクラメガネ(1):LEDライト付きのモビレント

モビレントLED

アサクラメガネさんのブースを覗いた時、担当の方が私の首から下げているモビレントを見て、「それのLEDライト付きがありますよ」と教えてくれました。
新製品情報などはチェックしているつもりだったのに全然知らず、もう本当に驚きました。

実物は見ていないのですが、サイズを見ると、厚みが少し増えているのかな?という感じです。
ちゃんと4倍、7倍、10倍、それぞれがLEDライト付きになっています。
知って嬉しい情報でした!

モビレント(エッシェンバッハ)の感想
エッシェンバッハのモビレントは、丸くコロンとした形がカタツムリのように可愛らしい携帯用ルーペ。倍率は3種類あり、4倍、7倍、10倍。さらに新しくLEDライト付きの製品も登場しました。私は4倍製品を長らく愛用してきま...

アサクラメガネ(2):スマートガリレオ

スマートガレリオ 弱視眼鏡

無理かな…と思いつつも可能性を諦めきれずにいる、弱視眼鏡。
私はヘッドルーペやメガネタイプのルーペもダメなので、装着するタイプで見え方が良くなる可能性は低いのだけど…

今回少し体験させて頂けましたが、複数の倍率があるだけでなく、焦点距離もいくつかの種類があるのですね。
少し離れた位置のピントでPC作業や、もっと離れた焦点距離で家の中やテレビなど見るとか、期待したくなっちゃいました。

家の中や実生活で使わないと、見えるのか見えないのか、実用的なのかそうでないのか、判断が難しそうです。
有料で貸し出し体験サービスとかがあると良いのになぁ。
(お店では相談や体験が出来そうです。要、事前確認ですが)

白黒反転プリンター:三笠産業

白黒反転プリント楽譜

独自の白いトナーで、黒い紙にくっきりハッキリ鮮やかに印刷!
別ページで感想などを書きました。

白黒反転プリンター
ロービジョン機器展示会(2019.7月)で出会った、白黒反転プリンター

RETISSA Display:QD LASER

網膜に直接映像を投影するアイウェア、です。
私にとって今回一番の驚きの体験でした。
あれから日数が経つ今でも、「こうすれば、ああすれば、こういう風に使えるのではないか」と妄想が止みません。

別ページで感想などを書いています。

網膜に直接映像を投影って?!スマートグラスRETISSA Display
ロービジョン機器展示会(2019.7月)で出会ったスマートグラスRETISSA Display

アイアイサポーター2:Do itプランニング

趣向を凝らしたアイディア商品に出会いました。

一言で言うとiPadやiPhoneのスタンドなのですが、これがフレキシブルで、形状を変えて色々な使い方が出来るのです。
A4サイズの用紙全体を撮影して、別アプリのOCR機能で音声読み上げをさせたり(アプリは別)、用紙の手書きでの書き込みが出来たり、ローラーを使って新聞の上を自由に転がせたり。

こういう製品を開発する方々を応援したいです。

タートル、TILS、SPAN

タートル 視覚障害
TILS
SPAN

以下、私の認識不足のため、公式サイトから引用させてtいただいています。

認定NPO法人タートル

中途で見えづらくなった方々の継続就労(転職・再就職を含む)の相談を受けています。

https://www.turtle.gr.jp
認定NPO法人視覚障害者の就労を支援する会(タートル)
認定NPO法人視覚障害者の就労を支援する会(タートル)は、視覚障害者の就労を支援する当事者団体です。全国の医療福祉と連携、視覚障害者が安心して働ける環境づくりを目指して活動しています。

かなり前から存在だけは知っていたタートルさんに、初めてお会いしました。
中途視覚障害での継続就労とのことで、私は少し違うかな…と二の足を踏んでいましたが、明るく気さくで入りやすそうな雰囲気でした。

TILS(東京視覚障害者生活支援センター)

障害者総合支援法における機能訓練と就労移行支援を実施している多機能型事業所で、日中のみ(通所)のサービス提供です

http://www.tils.gr.jp
東京視覚障害者生活支援センター
東京視覚障害者生活支援センター

就労のためのパソコン学習だけでなく、日常のあらゆる訓練が受けられるようで面白そうです。
こんな施設があったのですね。
さすが東京。でも都民でなくとも市役所等の許可を得られれば利用できるみたいです。

SPAN(特定非営利活動法人 視覚障害者パソコンアシストネットワーク)

SPANは、視覚障害者の情報通信技術の利用促進に取り組んでいます。

http://span.jp
特定非営利活動法人 視覚障害者パソコンアシストネットワーク SPAN
SPANは視覚障害者のパーソナルコンピュータと情報通信技術の利用を進める活動をしています。

視覚障害者向けのパソコン講座や、そのインストラクターの養成もされているようです。
それだけでなく、1日限りのワンポイント講座やサロンもたくさん開催していて、色々学べそうです。

おわり

他にも拡大読書器関連のブースなどがありましたが、タイミングが悪かったのか、見ることが出来ませんでした。
展示会をゆっくりじっくり見たい場合は、セミナーが行われている時間に展示会場に入るのが良さそうです。

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