iPad+クランプ式スタンド

iPad+クランプ式スタンド iPhone/iPad

現在2つのiPadスタンドを利用しています。
一つはこのページで紹介する、クランプ式スタンド。
もう一つは、別のページで紹介しているLomicallのスタンド。

目の病気により、中心視野欠損その他で
近づくほど見える/離れるほど見えない
という見え方なのですが、そのため
クランプ式スタンド→目の高さにiPadを設置して使いたい時
Lomicallスタンド→電子ルーペや拡大読書器風に、覗き込んで拡大して使いたい時
のような使い分けをすることが多いです。


また、もっと視力があった頃は、iPadで楽譜を拡大表示して、クランプ式スタンドで目の前にiPadを設置して使う…ということもしていました。
クランプ式でアームを動かせるので、ある時は机の方に、ある時は楽器の方に、移動できるのも良点だと思います。

前置きが長くなりましたが、以下に私の持っているクランプ式のスタンドを載せます。

愛用のクランプ式スタンド

だいぶ前に、このようなスタンドを購入しました。
机の天板などを挟んで固定する、クランプ式です。
2つのL字型アームとホルダーが、それぞれ自由な角度に固定できます。

後ろから見るとこんな感じ。

たしか「本やタブレットを、病気などで寝たままでも楽しめる」というような謳い文句でしたが、 私は当初はパソコンのデュアルディスプレイ用にiPadを使うために購入しました。
例えばこんな感じに。

画像左側のiPadを、このスタンドに固定しています。

このスタンドは購入からかなり年月が経っているので今は同じ品はありませんが、 「エジソンの読書用品」シリーズです。
下の画像は、今販売されているシリーズの中のひとつです。

ちなみに今気になっているのは、下画像(Amazonリンク)のアームスタンドです。
実際にどのくらい自由に動かせるのか、(書いてあるけど私には)よくわかりませんが、価格も形状もお手軽な感じです。

私の愛用している物よりもコンパクトで、タブレット用に特化しているのも魅力です。

映画 5パーセントの奇跡 ~嘘から始まる素敵な人生~

病気で95%の資格を失った青年が、やりたいことを諦めずに挑戦するストーリー。
実話に基づいたお話ですが、とっても楽しくてハッピーで「何でも出来る!」という元気が湧いてくる映画です。
未見の方はぜひ!

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