見えにくさの対処法まめちら
老眼、目の病気、ロービジョン(弱視)などの様々な「見えにくさ」に、あらゆる対処法を提案

過去に試した、病院(西洋医学)以外の治療

美容健康:病気・病院

ぶどう膜炎、視神経炎、網膜血管炎など、とにかく炎症系の目の病気を抱えています。
発症は十代。
奇跡的な回復を遂げたものの、三十代で再発し、ステロイドでの治療に効果を感じたのは最初の数ヶ月のみ。
緩慢に悪化するのに他の治療法もなく、悩んだ挙句に西洋医学以外の療法に興味が湧きました。

ですが、どの治療法も「試した」だけであって、継続はしていません。
あくまでも「○○を体験した感想」のお話ですのでご了承ください。

もくじ 星状神経節ブロックとスーパーライザー
漢方(1)
漢方(2)
漢方(3)

オステオパシー
ホメオパシー
気功
食べ物
サプリメント、栄養ドリンク
最後に

星状神経節ブロックとスーパーライザー

いきなりテーマに矛盾していますが、こちらは西洋医学です。
星状神経節ブロックは麻酔科・ペインクリニックで。
スーパーライザーは眼科や接骨院などで受けました。

星状神経節ブロックは大学病院と市立病院で10回ほど受けましたが、いわゆる副反応(上半身の片側のみに出る症状)が明確に出たのは1度きり。
1度などは尋常で無い痛みの注射の後、片腕の痛みと痺れが起き、それが半月以上続きました。
多分針で神経を傷つけたのではないでしょうか。
その時の医師の隠すような対応にも不信を抱き、それきり星状神経節ブロックを受けるのは辞めてしまいました。

スーパーライザーは初めて受けたときは、体が少し温まったような気がしたけれど、それ以降は何も感じず。
痛みもないし、料金も安いし、気軽に受けられるのはよかったですが、効果が何も感じられず辞めました。

ちなみに別件で、ペインクリニックを開業している個人医院へ行ったことがありましたが、こちらのブロック注射の効果はテキメンで、注射の直後に感覚の麻痺と副反応が起き始めました。
まさに技術の差だと思いました。
遠いので通えないけれど、もし今後私がブロック注射を受けることになったら、大学病院には行かず、個人病院に行くつもりです。

漢方(1)

漢方を扱う大学病院でおそらく一番有名なところへ行きました。
丁寧は問診その他、とても信頼できる印象を受けました。
処方された煎じ薬は、強烈な匂いにも関わらず、飲むとすごく美味しく感じました。
まさに医師の見立てた「証」が合っていたのでしょう。

飲み始めてすぐ、冷え性と生理痛が明らかに改善しました。
とても良い感じだったのですが、なんと発疹が出てきてしまい、結局辞めてしまいました。
結局その後の経過から、発疹は漢方のせいではなく、眼科の薬の副作用も含めて体調がおかしかった時期だったので、そのせいだと今は思っています。

漢方の作用が、実際に問題だらけの眼内に作用するのは一筋縄ではいかないかも知れませんが、明らかな体質改善を感じたので、発疹で注視してしまったことが悔やまれます。

[参考]
当時の料金:13,000円前後(約1ヶ月分)
(自費の煎じ薬)

漢方(2)

話が前後しますが、上記大学病院の前に試した、街中の有名漢方薬局に行きました。
お洒落なところで、丁寧に対応してくれました。
が、1ヶ月分で4万円くらい掛かるのと、何の体調の変化も感じられなかったので、速やかに辞めてしまいました。

[参考]
当時の料金:40,000円前後(約1ヶ月分)
(病院ではないので全額自費。煎じ薬と栄養ドリンク、サプリメント的なもの)

漢方(3)

上記「漢方(1)」での確実な効果が忘れられず、かと言ってアレルギーということで通院を辞めてしまった手前、申し訳なくて再び行くことも出来ず、改めて別の漢方外来を探して選んだのがこちらでした。
某大学病院の漢方外来(名称は違う)で、「保険適応」と書いてあったことも魅力でした。

が、先生と合わなかったのです!
研修生を連れての問診・診察だったのですが、「○○だろ?」「△△なんだよ」と自信たっぷりに勝手に断定していくのですが、その「○○」「△△」が、私本人としては「違うと思うんだけどなぁ…」ということが度々。
でも研修生たちの手前、いちいち否定したら気まずくなりそうで、あまり否定できなかったんです。

だから「証」が合わなかったのか、処方された煎じ薬を毎日飲むうちに、もう、飲もうとすると不味くて気持ち悪くて吐きたくなるくらいになってしまったんです。
頭で飲もうとしても、口と喉が拒否反応を起こすような。
しかも病気が重いせいでしょうが、メインは自己負担の漢方薬になり、料金も高額。
体調の変化も全くなしで、嫌になってしまい、2~3ケ月で辞めてしまいました。
[参考]
当時の料金:20,000-30,000円っくらい(約1ヶ月分)
(自費の煎じ薬と、煎じない薬、受診代などだったと思う)

鍼(電気鍼)

何の情報か忘れてしまいましたが、漢方と鍼治療について、
「効果の強いのは鍼だが、普通は毎日続けることは出来ない。
対して、毎日摂取する漢方は、その点での強みがある」
みたいな内容を聞いたことがあります。

体の各部分の疼痛や体質改善において、鍼灸は明確に効果があると思います。
が、私は1度で懲りて辞めてしまいました。
初回だったので、目周辺に鍼を刺すことはなく、肩〜背中に刺しました。
私が受けたのは、電気を流すタイプの鍼治療。

この刺した部分のツボが当たりすぎたのか、それともハズレなのか、施術後に痛くなってしまい、肩こりや首痛にも全く効果を感じられませんでした。
しかもこの治療院が、スタッフも患者も男性しかいない中、バスタオルで前(上半身)を隠すだけで、短距離とはいえど院内を移動させられ、それが一番の「1度で辞めた」理由でした。
いかがわしかったわけではなく、ただただ古くて配慮がないだけだったと思いますが。
あとヤニ臭かったのも悪印象でした…
また、1度の料金が5500円程度だったように思いますが、「毎日通いなさい」と言われたのも金銭的に無理と思ってしまいました。
見えるようになるなら安いものだけど、それは無理そうだったし。
ちなみに知人のとある鍼灸師氏は、電気鍼をあまり良く思っていないようでした。

治りたい一心で色々調べていた頃、簡単に治るはずのない目の病気が治っただとか、眼底出血が治ったとか、目の病気のことを全然分かっていないような、胡散臭い治療成功例などの宣伝を目にしたことも、当時は鍼に対しての期待感が低かった理由でした。

今は、お金に余裕があったら首や肩の痛みの緩和目的で、信頼できる鍼灸院に通いたいなぁと思っています。
[参考]
当時の料金:5,500円程度(1回分)

オステオパシー

オステオパシーとは何なのか、私は正しく説明できませんが、骨格を正しく治して血液を体の隅々まで行き渡らせることで治癒力を高める、みたいな感じのようです。間違っていたらすみません。

かつて頸椎専門カイロプラクティックを受けて、ひどい首痛と半月以上に及ぶ片手(腕)の麻痺が出来てしまった私は、整体系は避けていました。
が、知人が「オステオパシーはボキボキやらないよ」と言っていたので、試しに行ってみました。

ところが、私にとっては最初から最後までボキボキでした。
かつてカイロで首を傷めたトラウマから、首への施術には力が入ってしまい、それも良くなかったのかも知れません。
1度で効くものではないのかも知れないけれど、わずかな良い変化も何も感じられず、施術師の話に信頼感も抱けず、こちらも1度で辞めてしまいました。
[参考]
当時の料金:10,000円程度(初回1回分)

ホメオパシー

知識が無いにも関わらず否定するのは浅はかだとは思いますが、今の私はホメオパシーには懐疑的です。
でも当時は必死だったし、何だか面白くて魅力的に感じたんですよね。
本も購入して読んだりしていました。

有名な先生の元へ行きました。
問診というのか分かりませんが、とても丁寧だったし、先生も私の相談(目の病気)に対してははっきりと「難しい」とおっしゃいました。
そういう点で、とても信頼できました。

やはり効果の方は何も感じず。
誰もホメオパシーで目の炎症が治るなんて言っていないので、無理もないことです。
[参考]
当時の料金:15,000円程度(初診料含む)


*ちなみにその後、自分でも錠剤(砂糖玉)を購入できる通販があり、ペットのために買ったりもしました。
効果は無かったですが。

気功

これも1度きりの体験です。
たった1度の経験で書く資格もないかと思いますが、ちょっと不思議な体験でした。
こういう系は信じない質なのですが、治療(?)の終盤に体の中を鉛の玉のようなものがグルグル回っているような感覚になりました。
今思うと「気のせいだろ」としか思えないのですが、当時は感じました。
でもやっぱり、私のような懐疑的なタイプには効かないんだろうな…
[参考]
当時の料金:10,000円程度(1回)

食べ物

薬ですら禄に効かないのに、食べ物で病気が良くなるわけがない…
とは思いつつも、すがりたいのが人情です。

カシス協会だか何だかの講演を聞きに行ったこともありました。
「いかにブルーベリーよりカシスの方が良いか」という主張しか印象になく、つまらなくて途中で帰ったのですが、帰りにおみやげをたくさん頂いたので嬉しくなりました。
効果の程は別として、ブルーベリーもカシスも元々すごく大好きなので、冷凍フルーツなどを購入して食べています。
美味しくて辞められません。
カシスリキュール、ブルーベリージュースなども愛飲しています。
本当は嗜好品として飲食しているだけですが、「目に良いかも」などと言い訳をすることで自分を正当化しています。

ビタミンA、βカロテン目的と思われますが、一時期は親に無農薬の人参をこれでもかと食べさせられました。
親心が切なかったです。

「枸杞(クコ)」も目に良いそうで、一時はサラダに入れたり紅茶に入れたりして飲食していました。
嫌いな味ではないですが、そこまで美味しいとも思わず、そのうち面倒になり辞めてしまいました。
でも何となく体に良さそうな気がします。

もともとハーブやアロマに興味があったので、アイブライトやメグスリノ木も試した時期がありましたが、旨味もなかったので辞めてしまいました。
(婦人科系のハーブの方が、個人的には効果を感じました。婦人科系の症状への効果ですが。)

サプリメント、栄養ドリンク

「鮑の輝」(あわびのかがやき)は、街中の漢方薬局で煎じ薬とは別に出されました。
その後自分でも購入しましたが、疑り深い私は「こんなもんが効くとは思えないし、お金を別のことに使いたい」と思い辞めてしまいました。

また、高麗人参のアンプルも同漢方薬局で出されました。
こちらは味的に「なんか効きそう(体に)」という感じがしましたが、たしかかなり高価だったので、2、3度購入した後は継続を断念してしまいました。
今探してみたら、10本入で7000円弱程度の価格のようですが、当時もとにかく「高い…」という印象でした。
仕事ももう無理かも…と思い始めていた頃だったので、節約志向になっていたのもあります。

最後に

とにかく多くが1度きりで辞めてしまったので、私が効果の有無を言うことは出来ません。
でも当時抱いた感想は、「病気の初期の頃だったならば、もしかして多少は効果があった可能性もあるかなぁ?」というものでした。
例えば強い炎症を、熱を取り去ることで抑えたり。
例えば血流を良くすることで、目の血管の血流障害を少しは改善したり。
とはいえ、これらは極力良い方向に「もしかしたら」の可能性を考えた結果です。

実際のところは、1度きりのせいもあるかも知れないけれど、全く効果は無し。
当時つぎ込んだお金でパソコンでも買った方が良かったなぁ、というのが正直な感想です。
やり尽くしたことに後悔は無いし、諦めないことも大切。
でも私個人の思いとしては、同じ時間・同じお金を使うならば、現実を受け入れて前を向く方に使った方が良かったかもなぁ…というところ。
でも、当時手を尽くさなかったら、それはそれで悔恨を残していたのではないかとも思います。
結局、正解なんてなくて、だから迷うんですよね。

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