見えにくさの対処法目印家電安全に歩く

夜間の目印となる灯り

いつからか、私の目には薄闇=漆黒の闇となりました。
すべての明かりを消して寝ると、夜中にトイレに起きた時に何も見えなくて、ドアノブを探すのに苦労するようになってしまいました。
そこで夜間の目印となる灯りを求め、色々試しました。

愛用中の、夜間の目印の灯り

手のひらに乗せてもこんなに小さい灯りが、愛用の品、DOKEEP 超ミニ LEDライトです。
大きさは2×4cm、重さ11gで、全体に丸みがあるので優しい感じ。
3つのライトモードがあり、毎夜愛用しているのは白色弱光(30ルーメン)で、連続30時間の長持ち。
固定方法も複数あり、私はダブルリングを付けて持った時に落としにくくし、さらに固定場所にマグネットシートを貼って、マグネット固定しています。

そのマグネットシートも付属していたのですが失くしてしまい、代わりに百均で購入した四角いマグネットシートを使っています(上画像)。

これをドアのすぐそばの棚に設置しています。
ベッドからこの灯りに向かって歩けば、ドアに間違いなくたどり着くことが出来ています。
また、上記のとおり長時間連続点灯してくれるので、朝までばっちり一定した明るさで照らしてくれています。

Amazonで千円未満で購入したものです。
口コミが良かったのもこれを選んだ理由の一つです。
普通は夜の散歩だとか、キャンプだとか、鍵に付けるだとかして使う人が多いのでしょうけど。

Amazonのページはこちら
→DOKEEP 超ミニ LEDライト

過去に試した夜間の目印となる灯りたち

余談ですが、過去に試したものも書きます。

(1)百均のガーデンライト(ソーラー)
ステンドグラスのように光が広がり、雰囲気も良かったが、割と早く電池がダメになった。

(2)キャンドル風のソーラーライト
温かく柔らかな光が夜間のリラックスにとても良く気に入っていた。
1つ目が壊れ、同品をまた購入。
それも壊れ、3つ目を買うよりは「他のも試してみようかな」と思った。
ちなみにエムパワード キャンドルという製品で、Amazonで購入。

(3)天井の灯りを常夜灯にする
たぶん一番効率的なのだけど、つまらない。

(4)その他
オーディオレシーバーのボタンが赤と青でゆったり点滅するので、それをドア近くに置いておいたり。
アウトドア対応の蓄光キーホルダーは、時間の経過とともに光が弱くなるので、午前3時台とかだと見えなくて困ったり。

まあこんな変遷を経て、今の小さなライトにたどり着いたというわけです。
毎夜、一晩中点けていることを考えると、ソーラー充電の方が胸が痛まないのですが、こんな小さなライトならまあ良いか、と思っています。
(愛用品はUSB充電です)

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