見えにくさの対処法まめちら
老眼、目の病気、ロービジョン(弱視)などの様々な「見えにくさ」に、あらゆる対処法を提案

見えなくてもまっすぐ書く方法

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例えば…
少々見えにくくなると、便箋の下に置いて使う罫線の透けが、見えにくくなったり。
さらに見えにくくなると、ノートや便箋の罫線が見えにくくなったり。
もっと見えにくくなると手元が見えず、自分の持ったペン先すら見えなくなったり。
でも、見えない・見えにくい人がまっすぐ書けるように作られた、便利グッズがあります。

もくじ
  • A4サイズの罫線ガイド
  • 封筒用の罫線ガイド
  • ハガキ用の宛名ガイドと罫線ガイド
  • 入手先、その他
  • A4サイズの罫線ガイド

    A4サイズの罫線ガイド

    上の写真は、A4くらいのサイズの罫線ガイド。
    用紙とガイドを、クリップなどで留めて使うとずれません。
    見ての通り、縦書きと横書きの2種がセットなので、用紙の縦横×行の縦横それぞれ好みのスタイルで 使えます。
    また、視覚障害のある人向けの製品のため、それぞれの行の「もうすぐ行が終わりますよ」という 位置に、触って分かる突起があります。

    封筒用の罫線ガイド

    封筒用の宛名ガイド

    上の写真は、封筒用の宛名ガイド。
    郵便番号、宛先、差出人欄などの枠があります。
    三つ折りになる形ですが、これで封筒を入れるように折ってしまえば、ずれることなく書き込めます。
    比較で置いてある封筒は、長3サイズ(A4用紙を3つ折りにしてちょうど入るサイズ)です。

    ハガキ用の宛名ガイドと罫線ガイド

    ハガキ用の宛名ガイドと罫線ガイド

    こちらはハガキ用の宛名ガイドと罫線ガイド。
    宛名と縦書き用は、上の封筒用と同様に折りたたんで葉書を固定できるスタイルになっています。
    宛名面はもちろんですが、この縦書き用と、セットの横書き用の罫線ガイドがとにかく便利。
    視力が良い人でも、無地のところに真っ直ぐ書くというのは難しいと思いますが、これがあれば 一定の文字サイズと行間で、まっすぐ書けてしまいます。

    入手先など

    以上、紹介した製品はすべて視覚障害者向けに作られたもので、日本点字図書館など視覚障害関連の施設のグッズ売り場(オンラインショップも)などで扱っています。
    もちろん障害の有無や視力に関係なく、誰もが普通に購入することが出来ます。

    一般向けの製品で使えそうなものが無いか、探してみました。
    また新しく見つけたら追記していく予定です。

    Amazon 実際の素材感などは分かりませんが、私が上で紹介したものと似ていそうです。
    ただし現時点ではかなり高価。
    もう少し買いやすくなると良いのですが…
    ハガキ宛名用のガイド。
    Amazonでも楽天でも入手できます。
    文房具店にもありそうな気配…
    行の長さが4センチ程度のようなので、カードや封筒限定でしょうが、こういうのもあります。
    こちらは下敷きです。
    本来はノートの下敷きとして、横幅の目安のために使うようですが、ある程度見える人がこれを下敷きにして透けて見える線を頼りにして書く、ということが出来そうな?

    番外編

    配送用厚みガイドを罫線ガイド代わりに

    これ、百円ショップ(ダイソー)で買った、厚さ測定用の定規なんです。
    3センチ、2.5センチ、2センチ、1センチの高さの枠。
    1行だけ書く場合なら使えるかも?!

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