見えにくさの対処法まめちら
老眼、目の病気、ロービジョン(弱視)などの様々な「見えにくさ」に、あらゆる対処法を提案

暗さ対策 まとめ

外出

ロービジョン(弱視)や目の病気だけでなく、老眼でも暗いと見え難くなるようですね。
その理由は、暗い環境では瞳孔が開き、その状態だとピント調整力が緩くなるそう。
老眼はそもそもピント調整力の衰えなので、瞳孔が開くせいでさらにピントが合わせられなくなるというわけです。
また、暗い←→明るいに順応する力も、年々低下して来ます。
ここでは暗さによる見えにくさへの対処法を紹介します。
なお、室内での暗さ対策についてはこちらをご覧ください。

もくじ
  • ライトで照らす
  • 安全のためのプラスα
  • 最新機器、暗所視支援眼鏡
  • ライトで照らす

    徐々に目が悪くなってルーペを使い始めた時は、人の目が気になってドキドキしましたが、ライトを初めて使った時もそうでした。
    でもライトを点灯しながら歩いてる人って、けっこういるんですよね。
    自転車だってライトを点けて走っているし、案外夜道のライトって普通なので悪目立ちしないのかも。
    ここではいくつかのライトを紹介します。

    手で持つライト

    GENTOS 閃

    明るさ、重さ、必要な電池の種類と数、その点灯時間。
    それらを検討して選びます。

    海外メーカーのアウトドア用などは品質も良さそうですが、あまりに強力に明るく照らすライトは、街中で使うのは不適切そうな気がします。
    そんな中で見つけたのが、GENTOS LED懐中電灯 閃 SG-330でした。
    (注:現在はSG-330はもう販売されていません)

    災害用に買ったライトが偶然このGENTOSの別型番の物だったのですが、それと比べるとこのSG-330は灯の面積を大きくした時の中心の暗さが改善されている感じです。
    これは150ルーメンで、もっと数値が高いものにすれば、もっと明るく照らしてくれるのでしょうが、駅前や住宅街であまりにも強い明かりを使うのも悪目立ちしそうなので、これで良しとしています。

    ストラップホールにカラビナストラップを通して、首や白杖に下げられるようにもしています。

    関連ページ 夜道用のLEDライト(1)頼もしいGENTOS(ジェントス)閃 SG-330

    とことん小さいライトも買ってみました

    関連ページ 夜道用のLEDライト(2)軽量小型のLumintop Tool AA 2.0

    ネックライト

    この商品(パナソニック LEDネックライト)は使ったことがないので感想は書けないのですが、Amazonの商品ページでは1160件のレビューがあって星4.5個(5個が最高)という評価なので、けっこう良いものなのかなと思っています。
    弱視の私には恐らく光量が足りないだろうから…という理由で、購入には至っていません。

    首から掛けて、やや前方の足元を照らす角度になっているので、夜間のウォーキングなどに良いようです。
    洒落たデザインであること、購入しやすい価格であること、両手が空くことなどが魅力です。

    ミニライト

    GENTOS 閃

    上の写真は、10年以上前に購入したABITAXのタグライト
    歩行のためには光量が足りないですが、鍵を探したり何かを照らして見たりする時に便利です。
    薄暗い洒落たレストランの中で、メニューを照らそうとして点けたら、明るすぎて消さざるを得なかった程度には明るいです。
    某○印良品のキーホルダータイプのミニライトは、割と短い期間で壊れてしまいましたが、このタグライトは品質的にもけっこう良いのではないかと思っています。
    それだけでなく、つい人に見せたくなるようなデザインも、気分が上がって嬉しいです。

    安全のためのプラスα

    自分自身の見易さだけでなく、車など周囲からの視認をしやすくすることも双方にとって大切です。
    こっちの立場としては「気をつけてるから大丈夫だよ」なんて思うのですが、車を運転する人からみると、闇に紛れている歩行者というのは怖いらしいですね。はい、気をつけます。

    解決策はリフレクター(反射板)を付けることですが、様々なデザインのものがあるので、お気に入りを見つけると気分も上がるのではないかと思います。
    ちなみに私のは可愛げはなく気分も上がりませんが、

    笛付きリフレクター

    このように、イザという時に鳴らせる笛も付いている、SOSリフレクターです。

    こういうキーホルダータイプだけでなく、貼ることの出来るテープや手首に巻けるリストバンド式のものなど、いろいろなタイプがあります。
    また、LEDライト式でより目立つものもあります。


    一例:靴に装着するタイプの、LEDライト

    最新機器、暗所視支援眼鏡

    暗所視支援眼鏡

    視覚障害のビッグイベント、サイトワールドで出会ったHOYAの暗所視支援眼鏡には驚きました。
    この暗所視支援眼鏡を装着し、箱のような中を覗くと、目の前に色のついたカードらしきものが見えました。
    何が何だか分からぬまま、その状態で暗所視支援眼鏡を外すと、真っ暗で何も見えないのです。
    つまり真っ暗で何も見えない視界で、この暗所視支援眼鏡を装着すると見えたというわけです。
    短時間の体験でしたが、蛍光灯の下で見ているような見え方だったと思います。
    その時のレポートはこちらで書いています。

    体験レポートはこちら HOYAの暗所視支援眼鏡 MW10 HiKARI をプチ体験

    私自身、薄暗くなると極端に見えなくなる夜盲だと思いますが、これがあれば夜道の恐怖や危険さが激減するだろうなと心の底から思いました。
    色々なメーカーが見えにくさ・見えなさを支える最新機器の開発をしてくれているということは、心の強い支えです。

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