書いておかないと忘れちゃうのでメモ。
私は反ワクチンの気持ちは1％もありません。
新型コロナに罹った人の、その後の長期にわたる後遺症を知るほどに、予防の大切さを実感します。
家族の知り合いで、実際にコロナ感染し、その後酸素ボンベを手放せない生活になったという方もいらっしゃいます。
だからワクチンは受けられる人は受けた方が良いと思っています。
なので3回目をこの度受けました。
そして…今回は大変な思いをしました。
3回目のワクチンは、2回目から6ヶ月半後に受けました。
そして、前回同様に注射部位を中心とした筋肉痛が起こり、18時間後くらいに発熱。
39度ちょいで、頭が朦朧とし、体がだるく重く、神経が過敏になっているかのような痛みがありましたが、鎮痛剤を飲んで数時間後、微熱程度に解熱。
終わったと思いましたよ。
今回の方が、2回目よりちょっと重かったなーでも終わって良かった♪
って思いましたよ。
でも、本番はその後にやって来たのである！
夜中、ありえないくらいの強烈な震えと悪寒が始まりました。
誰かに見られてたら、痙攣と間違われて救急車呼ばれちゃいそうなくらいの、止められない強烈な震え。
しばらくして突然の吐き気からの嘔吐。
熱は40度近くなり、解熱剤を飲んでも39度前後にしか下がらないという、どうすりゃ良いのさ状態。
筋肉も関節も痛く、体が重くて頭も回らずボーッとしてるのに、体が痛いのと吐き気とで眠れず。
ようやく早朝くらいにマシになり、朝には37度台後半まで解熱。
気持ち悪すぎて水も飲みたくないくらいでしたが、今度は下痢。
それまでの苦しみに比べたら、下痢なんて楽勝でしたけどね。
それらも徐々に収まり、最終的には眩暈と吐き気が残りました。
ただこの眩暈と吐き気は、ワクチンのせいなのか、数日寝ていたせいなのかわかりません。
首に変形があって、長時間寝ると不調が多々起きるんです、私…
それらを全部含めると、体調が通常に戻ったのは注射から6日後でした。
本当に辛い、辛い期間でした。
それでもワクチンは有効な手段だと思っています。
ただし私個人は、次回また受ける勇気はありません。
2度目の熱が下がった時、「もう一度アレが起きたら、もう乗り越えられないかも」と思いました。
とある医師は、「まめちらさんのような炎症系の病気を持っている人は、ワクチンの副反応が強く出る人が多い印象」と仰っていたのですが、今回まさに該当してしまったのかも知れません。
もしどうしても4回目が必要ならば、もっと間隔を空けますね。
でも同世代の友人達は、私と同じようなスパンで3回目を受けたのですが、副反応は軽かったようです。
というか直接の知り合いから聞いた副反応の中で、自分のがダントツで酷かった…
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