見えにくさの対処法まめちら
老眼、目の病気、ロービジョン(弱視)などの様々な「見えにくさ」に、あらゆる対処法を提案

アイコンやアイコンの文字を大きくして見やすくする

ロービジョンのMac活用術

Macのデスクトップのアイコンや、その名前の文字のサイズは変更することが出来ます。
このページでは、それらの設定方法の他、見やすくする工夫などを書きます。

もくじ
  • アイコンのサイズを設定する
  • アイコンの文字の大きさを設定する
  • アイコンを見やすいデザインにする
  • アイコンの文字を一瞬で見やすくする裏技
  • アイコンのサイズを設定する

    アイコンサイズの変更は、Finder > 表示 のメニューの中にあります。
    具体的には、
    1. Finderモードであることを確認する=メニューバー左端の、アップルマークの隣が「Finder」であることを確認する。
    ここが「Finder」でない場合は、デスクトップの何もないところを1度クリックする。
    2. メニューバーの中に「表示」という項目があるので、クリックしてメニューを表示する。

    3. 表示のメニュー内の「表示オプションを表示」を選択する(下画像)

    これでデスクトップの表示オプションメニューが表示されます。
    アイコンサイズの設定は、下画像の部分にあります。
    (OSのバージョンなどによって多少の違いはあると思います)

    アイコンの文字の大きさを設定する

    上記と同じく、表示オプションメニュー内で文字の大きさを設定出来ます。
    現時点では最大サイズが「16」でロービジョンにとっては小さいですが、後に書く工夫などで解消できます。

    下の画像は、アイコンサイズと文字サイズの最小と最大を比べてみたところです。
    最大を見慣れている私は、最小の豆粒並みの小ささにびっくりしました。

    アイコンを見やすいデザインにする

    病気や障害などで目が見えにくい場合だと、上記の変更だけではまだ見えにくい場合もあるでしょう。
    そんな時は、アイコンのデザインを変えることで判別しやすくなります。

    ネット上で無料のアイコンがたくさん提供されていますが、大体がメールアドレスの登録などが必要で、登録も手間だし、その後にメールマガジンが頻繁に届いたりしてストレスになったりもします。
    これは無料で使わせてもらうのだから、仕方のないことなのですけど…

    オシャレなアイコンを求めているわけではなく、ひたすら「見やすい」ものが欲しいだけなので、凝りに凝ったアイコンとかが欲しいわけではないのです。

    そこで、例えば簡単に自分で作ってしまうという手もあります。
    「作る」というのは大袈裟で、図形などをコピーして、貼り付けるだけです。

    例えば、今では無料になったAppleのアプリ「Pages」や「Numbers」で、図形を表示・コピーして、アイコンに貼ってしまいます。
    (個人利用のみに留まる限り、使って良いと判断しています)
    下画像は、その方法で作った(というほどではないが)アイコンです。

    PagesやNumbersの図形をアイコンに使用する方法

    PagesやNumbersは、アップル製の無料アプリです(以前は有料で、私も購入していました。これが無料なのは凄いと思う…)
    これらのア プリ内にある「図形」から好きな絵を選び、色を変えたり、枠線や影を付けたりして見やすくします。

    下の画像は、「図形」メニューからアヒルの絵を選び、その色を変えたり、枠線やドロップシャドウ(影)を付けたりした様子です。

    これらの変更は、ウィンドウの右側にある「フォーマット」>「スタイル」内にある各項目で設定できます。

    そして、この図形をクリックして選択された状態(上画像の赤いアヒルのような状態)にし、コピー(⌘C)します。
    次に、この絵柄にしたいアイコンを右クリックして、「情報を見る」を選びます。(下画像)

    現れた「情報」の上端に、アイコンが表示されています。
    ここをクリックして選択した状態(下画像)で、ペースト(⌘V)すると、先ほどコピーした絵に変わります。
    もし元のアイコンデザインに戻したい場合は、同じ状態(「情報」の上端のアイコンをクリックする)で「delete」キーを押します。

    アイコンの文字を一瞬で見やすくする裏技

    上で書いたように、アイコンテキスト(アイコンの文字)の大きさは、最大で「16」しか設定できません。
    ロービジョンの私などは、16では足りません。
    そこで、こんな風に一瞬で拡大します。

    これは、システム環境設定で、[設定したキー]+[ポインタ(カーソル)で指した部分]をピンポイントで拡大するように設定しているのです。
    新しい機能なのですが、ロービジョンの私にはすごく便利で、多用している機能です。
    この設定などについては下記のページで詳しく書いています。

    詳しくはこちら あらゆる文字をピンポイントで超拡大する
    PR 最短20センチから遠くまで見える、遠近マルチ単眼鏡。
    フィンガーリング付きで持ちやすい!
    ページの先頭に戻る