見えにくさの対処法まめちら
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裁縫 手元を拡大して見やすく

屋内:家事:裁縫

手元を拡大して見やすくするには、ルーペを使うかタブレット(iPadなど)などの拡大鏡機能を使います。
裁縫に適したルーペや、タブレット等の使い方を紹介します。

もくじ
  • ネックルーペ
  • メガネルーペ、ヘッドルーペ
  • スタンドルーペ
  • タブレットやスマホも使える!
  • 余談:私の場合
  • ネックルーペ

    装着するルーペは、メガネルーペやヘッドルーペ(下記)が一般的ですが、裁縫に最適な「ネックルーペ」もあります。
    メガネルーペやヘッドルーペは常に視界全体が拡大されるのに対し、ネックルーペは手元を見る時だけルーペを覗き込むことになるので、違和感やストレスが少なく済みそうです。

    本格的なものならば、エッシェンバッハのmaxi-plus
    それよりもう少しお手軽なエコノミー
    さらにもっと気軽に試しやすい、池田レンズのネックルーペなどがあります。

    メガネルーペ、ヘッドルーペ

    ラボクリップ 私物

    メガネ型のルーペや頭にかぶる感じのヘッドルーペは、広告などでお馴染みの形だと思います。
    また、自分のメガネに取り付けて使う、クリップタイプのルーペもあります。(上画像)
    これらのルーペの詳しい説明や使用レポートは「読み書き」の中の「ルーペ」の項で書いているので、併せてご覧ください。

    ネックルーペの項で書いたように、メガネルーペやヘッドルーペは、装着している間はずっと視界全体が拡大された状態になります。
    顔や頭を動かすたびに、視界全体が大きく動きます。
    手縫いなどでは、さほど顔や頭を動かすことなく、角度や視距離を保ったまま作業出来るので、これら装着型ルーペも使えると思います。

    ただ、高倍率のものだと目の前数センチのピンポイントでしかピントが合わず、その位置調整の難しさは手持ちルーペよりずっと厳しいように個人的には思います。
    高倍率な分、頭や顔を動かした時の視界の揺れも(ぼやけて見えないとは言え)大きくなります。
    なので、装着型のルーペに関しては低倍率で済む人にのみ使い勝手が良いのではないかと感じます。

    また、ユニセックス製品が多いので、女性の方には緩い可能性もあります。
    私はマックスディテール(下画像中央)を期間限定で試したものの、緩くて常に落ち着かない感じでした。
    上画像のラボクリップも、とても高品質で軽量なのですが、ただのメガネすら支えきれない低い鼻なので、クリップ装着でより一層落ちてきそうな感じが強まり、どうも落ち着きません。

    メガネルーペ、ヘッドルーペなどの一例    

    スタンドルーペ

    裁縫とスタンドルーペ

    装着型以外で両手が空くルーペとしては、スタンド型ルーペがあります。
    土台があり、そこからアームが伸び、その先にルーペが付いている物です。
    多くの場合、アーム部分はフレキシブルで自由に動かせるようになっています。
    見やすく作業しやすい角度・距離に調節して使うことになりますが、ルーペの向こう側に両手を構えて作業することになるので、ある程度慣れないとやりにくいかも知れません。

    上画像は、非常に安価なのに口コミの良い、Kenko フレキシブルスタンドルーペです。
    視力0.03の弱視の私にはレンズ倍率が足りないのですが、老眼の親用に購入しました。
    母は縫い物はしないのですが、ドールハウス作りの細かい手作業の時に使っています。
    口コミの通り、レンズの品質がとても良く、クリアで明るい像を結んでくれます。

    タブレットやスマホも使える!

    iPadなどのタブレットや、スマートフォン。
    その拡大鏡アプリや、カメラ機能などを使えば、細かい部分も明るく大きく拡大して見ることができます。
    見て確認するだけなら片手にスマホを持って出来ますが、見ながら作業もしたい場合はタブレットをスタンドに置いて、ちょうど良い角度やピントの設定をして使うと良いです。
    ただし、上記スタンドルーペと同様に、画面の向こう側に手を構えて作業することになるので、慣れないと難しいかもしれません。
    また、アプリやOSのバージョンによって、ピント調整が固定できたり固定できなかったりと変わる場合があります。
    固定できないと、手を動かすたびにピント調整機能が作動し、画面がぼやけている状態の方が長いことになってしまうので使えないったらありゃしない!
    幸い、現OS(Ver.15)では焦点ロック(ピント固定)機能が復活しています。

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    余談:私の場合

    見えにくくなり始めた頃は、「とにかくどうにかして見たい」と、あれこれ試行錯誤しました。
    しかし、それも過ぎた今では、見ること無しに手探りで手縫いをしています。

    きっかけの1つは、私よりももっとずっと見えないであろう人が、裁縫などをしているのをブログで見たからです。
    「見えないなんて言っていられないなぁ」と気持ちを新たにしたり、
    「見えなくても縫えるんだ!」と希望を抱いたものでした。

    結局のところ、見えなくても縫うことはできます。
    今自分で針を刺したすぐ隣の位置に、次の針を刺せば良いわけですから。

    それをさらにきれいな縫い目にするためには、人並みならぬ努力が必要なのかもしれません。
    ですが私は「とりあえずくっつけば良いや」というレベルなので、特に支障はありません。
    まぁあまり人には見られたくない縫い目ですが…

    後は、ミシンができたら良いのですけどね。
    それはちょっと怖くて、チャレンジしていません。

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