年金課で相談し、書類を持ち帰ってから提出までにしたことは、
- 自身での病歴などの書類の記入
- 現在の状態を選んで答える書類の記入
- 医師に診断書の作成を頼む
- 視野検査も改めて受ける
- 受給決定した場合の振込先の口座を決めて通帳持参
などだったかと思います。漏れがあるかもですが。
これらが揃い、いよいよ申請です。
年金課でもやることがいっぱい
私が書類記入が出来ないので代筆の人を連れてくるように言われていたのですが、今まで障害者手帳の申請などでは役所の方に住所や名前を代筆して頂いていたので、「年金の場合は職員さんの代筆はNGなのかなぁ」くらいに思っていました。
が、年金課での書類記入はケタ違いの多さでした。
書いても書いても次があり、同行してくれた家族は久しぶりな沢山の「手書き」作業に疲れ果てたようでした。
ただ今回も年金課の方がとても親切で、手取り足取りどこに何を書くのか教えてくれました。
どのくらい掛かったか分からないけれど、体感としては2時間近く掛かったような気がします。
最後まで明るく丁寧に応対してくれた年金課の職員さんには感謝しかありません。
結果を待つ日々 初診日のこと(2)
「審査結果が出るまで3ヶ月くらい」と言われたのですが、どうなのかな、やっぱりダメなんじゃないかな、と時々不安が大きくなりました。
その根拠はやはり「初診日」について。(後から考えると杞憂でしたが)
私が提出した診断書は、大学病院で書いてもらった物のみでした。
本当の初診である個人眼科の物は付けていません。
その辺が本当に大丈夫なのか、無知ゆえに心配でした。
なにしろ個人眼科受診は遠い遠い昔なので、カルテなんて残っているはずもなく。
もし初診日認定が不可だった場合どうするかの情報を探してみたところ、
とにかくその頃に通院していた証拠を用意する
みたいな感じ。
例えば受診時の領収書、例えば診察券、それもダメなら第三者による証言的なものを必要とする場合もあるような。
そうなったら無理だなーとため息をついていたのでした。
そしてそういう事を含めて、やっぱりプロに頼むべきだったかなぁと後悔もしていたのでした。
(5)へ続く
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