1年近く前のことなので記憶違いがあったらすみません。
(1)からの続きです。
年金課でのこと
「二十歳の時点でどうだったのか」を念入りに聞かれました。
これは国民年金の加入の問題のようですね。
ある程度の経歴を確認し終えてから、メインとなる申請用紙(大きい!)の書き方の具体的なレクチャーが始まりました。
記憶違いがあるかも知れないけれど、
- 初めて症状が出た年月日と状況
- 初めて受診した年月日と病院名と状況
- その頃の大学病院での治療や症状の状況
- 以後、およそ5年ごとに分けて受診の有無と状況
これらを自分で書き上げなくてはならないのですが、「この枠には何を書いて…」のように丁寧に教えてくれました。
書類のこと
障害年金の申請には、自分で用意する書類のほか、もちろん医師の診断書も要ります。
そして私の場合は視野障害もあるので、視野検査結果の書類(?)も必要とのこと。
前ページでも書いた障害等級変更の手続きの際にも提出していたのですが、その有効期限は3ヶ月とのことで。
その時の大学病院の診断書が、申請からもらえるまで2ヶ月以上待たされたので、この時もうすでに期限切れ。
間に合えばせずに済んだ検査を、また受けねばならない羽目になりました。
申請する日について
障害年金の申請が通った場合、その開始月は、申請書類を提出した翌月になるそうで、例えば4月30日に提出するのと5月1日に提出するのとでは、1ヶ月分の違いが出るとのことです。
そんなことも親切に教えてくれました。
とにかく親切で感謝しかない
本当に年金課の担当職員さんは、申し訳ないくらいに親切に教えてくれました。
障害等級変更の手続きはすぐに終わったけれど、年金課では1時間以上かかったかも。
今考えても感謝しかありません。
そして、申請書提出の際は申請者側が書くべきことがあるので、代筆の人を連れてくるように言われました。
(3)に続く。
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